2024年1月1日にデジタルシングル「GOAT」でデビューしたNumber_i(ナンバーアイ)。
2023年5月にキンプリを脱退後、1年足らずで地上波に舞い戻ってきた3人ですので期待は高まるばかり。
しかし出演後の視聴者の反応は「口パク?」「口パクじゃね?」「口パクよな?」もうこればっかり、、
ダンスのクオリティーは言うまでもなく高いですが、そちらに意識が行きすぎて音楽番組では口パクを貫いているのでしょうか?
その答えはノー口パク!
Number_iは口パクではないし口パクとは言わせません!
実際に聴き込んでみたに加え、音程アプリを使った結果で真相が明らかになり口パクでないことを見破ってみました。
ナンバーアイは本当に口パクなのか?
ナンバーアイが2024年3月2日にNHKで放送された、Venue101(べニューワンオーワン)に地上波初出演されました。
その時からずっと話題になり続けている「ナンバーアイ口パク疑惑問題」について
口パクと言われている理由は何?
【なぜ?】口パクと言われている理由について
引用元:CD TVライブ!ライブ
デジタルシングル「GOAT」はダンスに力を入れていると平野紫耀さんが口にしていたこともあり、ミュージックビデオや歌番組でもゴリゴリに踊っています。
との先入観もありますが
声と口の動きがずれているように見えるため、ナンバーアイは口パクだと言われています。
本当に口パクなのか動画を見て見ましょう!
疑惑の動画を見てみよう(Venue101)
引用:X 動画はこちらから
こちらが口パクだ!と荒れた動画ですが、いかがでしょう?
2024年3月6日に掲載されたピンズバNEWSの記事では、ナンバーアイが口パクがどうかの事実は確認できなかったとのこと。
弊サイトは、Number_iの『Venue101』でのパフォーマンスの口パク・かぶせ疑惑についてNHKに問い合わせたが、「番組の制作過程についてはお答えしていません」ということだった。
引用元:ピンズバNEWS(2024年3月6日)
「真相は不明」と言いたいところをグッと堪えます。なぜなら
プロの目線から見るとナンバーアイは口パクではない!と言う事が明らかになっているのです!
プロの視点から見ると口パクではなく歌っているとの見解が
引用:https://www.youtube.com/watch?v=1ZZunKtn72U&t=429s
ダンス系のMVやプロモーションビデオ制作を職としているコニーさん。
2024年3月3日に公開されたYouTube動画で、ナンバーアイは口パクじゃない!歌っている!と明かされています。
完全に生歌なんですよね。被せもあるけどあまり被せも大きくなくて、ちゃんと神くん歌ってました!声が耳に伝わってきました。
被せとは音源を流し、それに生歌を「かぶせ」る手法のことを言いますが、そこも活用しつつきちんと歌っていたとのこと。
普段から音楽に携わっているコニーさんの見解に信憑性がありそうです!
そして実際に私も映像を確認しました(計20回)
口パクではないと言う事実を伝えていきたいと思います!
結論、口パクではないし口パクとは言わせない!
映像を見た結果、マイクに音が入っていたことを確認(with Music)
引用元:X
2024年3月30日に日本テレビで放送された新音楽番組「with Music」では、歌い終わった後に息切れの音が聞こえました。
他にも
- 神宮寺勇太の歌い始めの音程が外れた&音声が大きく聞こえる
- 岸優太のラップの遅れ部分があった
- 平野紫耀は安定しすぎてぶっちゃけ口パクと言われてもしょうがないくらい隙がない
ど素人の個人の意見ではありますが、何度も確認しましたのできちんと歌っていたのではないのかと。
実際に歌っていた(CDTV ライブ! ライブ!)
引用元:Tver
2023年4月1日にTBSで放送された「CDTV ライブ! ライブ!」でも口パクではなく歌っていたのを確認できました。
イアホンは必須で、なんとなく聴くぐらいでは口パクに見えてしまう完成度の高さよ。
被せの手法を使っていて、音が二重に聞こえる部分があったと感じました。
そして「CDTV ライブ! ライブ!」は証明や、カメラワークを事前にしっかりと打ち合わせすることにこだわりを持つ歌番組です。
CDTV ライブ! ライブ!ではライブそのものはもちろん、そのための打ち合わせやリハーサルの様子など裏側にも密着するとのことだ。
引用元:realsound(2020年3月29日)
そんなこだわりを見せつける音楽番組ですから、口パクする理由があまり考えられない。
どれだけ音源を聴いているかで判別できる→実際に聴き込んでみた
2022年4月22日に掲載された音楽ニュースメディア「みゅーぷら」によると、生歌と口パクの見分けかたについては
との事。
音源は音程やリズムを正確に直していることから、とても美しい聴きごごちですよね。
実際に「GOAT」の音源とCDTV ライブ! ライブ!の映像を交互に見ましたが、聴きすぎて分からんと言うのが率直な感想です。
引用:YouTube
しかし、平野紫耀さんの声から歌がスタートするのですがその出だしである
の一文のみを交互に果てしなく聴いて見ると(もう何回聞いたか数えれないくらい比べました)
明らかに違うんですよね。音程も声に力を入れる場所も。
これは本当に聴き続けないと分からないので、一度の映像のみで口パクと判断するには早すぎる事が身をもって体感しました。
しかし個人の意見であるので信憑性は低いでしょう。
よって音程アプリを使って検証して見ました!
音程アプリを使った結果に納得!ノー口パクだった
先ほどにも記述した私が聞き込んだ一文である平野紫耀さんの出だし
こちらを音程アプリ(Nail the pitchを使用)にミュージックビデオとCDTV ライブ! ライブの音を聞かせたところ
どちらもG4の音域をキープしていますが、音源の方は白の線が一定。
つまり音程が一定に保たれていますが、左画像である歌番組CDTV ライブ! ライブ!のものは音程がずれています。
よって、番組内では音源に頼らず自身で歌っていたことが証明できました。
「口パクだ!」「口パクじゃね?」のノイズが多々ありましたが、こちらで納得してもらえるのではないでしょうか?
お時間がある方はぜひ聞き比べもしてみてくださいね!聞き込めば聞き込むほどきっと違いが分かるはず。